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赤ちゃんがお風呂を怖がるのは何故?5つの原因と今すぐ試してみたい対処法!

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生まれてすぐの赤ちゃんは沐浴をし、生後1ヶ月頃になって初めてママやパパと一緒にお風呂に入れるようになりますよね。

 

しかし、赤ちゃんのなかにはお風呂を怖がって大泣きしたり、暴れたりしてしまう子も。

 

私も、娘がお風呂で大泣きするので、近所迷惑になっているのでは?とハラハラしたことがありました。

 

お風呂は毎日のことなので、これがずっと続くのかと思うと、ママもストレスが溜まってしまいますよね。

 

そこで今回は、何故赤ちゃんは、お風呂を怖がるのか?その原因と対処法についてご紹介します。

  

【目次】

 

 

赤ちゃんがお風を怖がるのは何故?

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赤ちゃんがお風呂を怖がるには、いくつか原因があるようです。

考えられる原因とは一体何でしょうか?

見ていきましょう。

 

【原因①急に裸にされて不安】

赤ちゃんをお風呂に連れて行く時、服を脱がせてあげると思いますが、急に裸にされたことで、「何をするの?」「どこへ行くの?」と不安になる赤ちゃんもいます。

 

また、急に服を脱がされたことで、温度差が生じ、「寒い!」とびっくりしているのかもしれません。

 

 

【原因②お湯の温度が熱くてびっくりしている】

 

お風呂の温度が、赤ちゃんにとって熱すぎると、びっくりして泣き出してしまう子もいます。

 

また、その逆で温度が冷たすぎて泣き出してしまうこともあるでしょう。

 

お風呂の温度は、夏なら38度くらい、冬なら40度くらいが赤ちゃんにとっては適温です。

 

ママやパパにとっては、少しぬるいかな?と感じる温度かもしれませんが、赤ちゃんはまだ皮膚が薄く敏感に感じてしまうので、温度設定には気を付けるようにしましょう。

 

特に帰省先などいつもとは違うお風呂に入れる時は、お湯の温度を一度ママが確認してからそっと赤ちゃんを入れるようにするといいと思います。

 

というのも、私の娘は、実家に帰省していた時に、義母にお風呂に入れてもらったのですが、その際のお湯の温度が熱すぎて大泣きしてしまったことがあるからです。

 

それ以来、「熱くて嫌だった」という記憶が残っていたのか、しばらくお風呂が嫌いになってしまいました。

 

 

【原因③シャワーが怖い】

 

シャワーを勢いよく出してしまうと、赤ちゃんはびっくりしてしまうことがあります。

不意に出る大きな水の音や水圧が怖いと感じるのかもしれませんね。

 

特にママ1人で赤ちゃんとお風呂に入る時は、抱っこしながらシャワーを使うと思いますが、シャワーの出が良すぎて、思わず赤ちゃんに当たってしまい、びっくりさせてしまうこともありますよね。

 

赤ちゃんとお風呂に入る時は、慎重にゆっくり入るといいかもしれません。

 

 

【原因④お湯にふわっと浮く感じが怖い】

 

赤ちゃんをお風呂に入れるとき、ママが抱っこしながら入ると思いますが、姿勢が安定しないことで「お湯に浮く感じが怖い」という子もいます。

 

特に首や腰がすわっていない赤ちゃんの場合は、しっかりとママが支えてお風呂に入るようにしましょう。

 

【原因⑤単に機嫌が悪い】

 

お風呂を怖がる理由は様々ですが、そもそもお風呂に入るタイミングが悪いだけ…ということもあります。

 

・お腹が空いている

・眠い

・体調が悪い

 

など、赤ちゃんの体調や機嫌が良くないだけかもしれません。

 

 

赤ちゃんがお風呂を怖がるときに試してみたい対処法

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赤ちゃんがお風呂を怖がり、入る度に泣きわめいたり、暴れたりするとママも気分が参ってしまいますよね。

 

特に手足をバタバタさせ、激しく抵抗する子は、落下事故などのケガにもつながるので注意が必要です。

 

ママも赤ちゃんも、楽しみながらお風呂に入るために試してみたい対処法についてご紹介します。

 

【対処法①赤ちゃんへの声かけを徹底する】

 

まだ言葉が分からないからといって、赤ちゃんへの声かけをせず、お風呂に入れたり、お着替えをしたりすると、何をされるのか不安になってしまう子もいます。

 

お風呂に入る時に限ったことではないですが、なるべく声かけをしてから次の動作を始めてあげましょう。

 

「さぁ、これからお風呂に入ろうね」

「お着替えしようね」

 

など、赤ちゃんの目を見て優しい声で伝えてあげましょう。

 

ママの優しい言葉かけは、赤ちゃんを安心させてくれるはずです。

 

 

【対処法②ママと密着抱っこでお風呂に入る】

 

姿勢が不安定なことで泣いている赤ちゃんの場合は、ママがしっかりと赤ちゃんを抱き、密着した姿勢でお風呂に入れてみましょう。

 

お湯に浮く感じが怖い子も、ママとしっかり密着していれば、不安が軽減されるはずですよ。

この時も、ママが笑顔で「気持ちいいね」と声をかけてあげるといいかもしれません。

 

 【対処法③生活リズムを見直してみる】

 

お風呂の時間は毎日同じ時間帯に入れることが望ましいですが、そもそもその時間が、赤ちゃんにとって「ご機嫌が悪くなる」という時間なのかもしれません。

 

授乳時間やお昼寝タイムなど、再度生活リズムを見直してみましょう。

 

私の娘も夕方にお風呂に入れていた時は、眠くて疲れていたようでよく泣いていました。

 

黄昏泣き…というのもあったのかもしれません。

 

その後、少し時間を早めてお風呂に入れたところ、機嫌良く入ってくれていたので、タイミングの問題だったのでしょう。

 

夕方は特に、食事の準備などママも忙しく疲れも出る時間帯なので、お風呂を怖がって泣いてしまう赤ちゃんに気持ちの余裕を持って接することができないこともありますよね。

 

そんな時は、お風呂に入れる時間を変えてみるのもおすすめですよ。

 

 

【対処法④シャワーは弱めの設定にする】

 

シャワーが勢いよく出て、赤ちゃんが怖がるようであれば、水圧を弱めに設定してから使いましょう。

 

ゆっくりと少量のお湯が出ることで、赤ちゃんも少しずつ慣れていきます。

 

それでもやはりシャワーが苦手という場合は、桶などを使ってゆっくりと洗い流してあげるといいかもしれません。

 

  

 

赤ちゃんにお風呂を好きになってもらう工夫

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赤ちゃんがお風呂を怖がることなく、楽しく入ってくれれば、ママの負担も減りますよね。

 

お風呂は安全なところ

お風呂は楽しいところ

 

…という認識を赤ちゃんに持たせるために、お風呂で楽しめるおもちゃを用意するのも1つの方法です。

 

水鉄砲や湯船に浮かべて動くおもちゃ、お風呂場で使えるクレヨンなど。

 

様々なお風呂用おもちゃがありますので、いくつか興味のありそうなものを使ってみましょう。

 

おもちゃを見せてみると、泣いていた赤ちゃんもおもちゃに興味を引かれて泣き止んでくれるかもしれませんよ。

 

 

 

まとめ

 

赤ちゃんにとっては、見るもの全てが新世界。

 

大人にとっては当たり前のことでも、シャワーの音や入浴剤の色1つでも赤ちゃんにとっては不安要素になってしまうこともあります。

 

赤ちゃんが怖がって泣けば、ママも焦ってしまい、それが赤ちゃんに伝わって余計に不安にさせてしまうことも。

 

成長と共に赤ちゃんがお風呂を怖がるようなしぐさも、見られなくなっていくものです。

 

まずは赤ちゃんがお風呂を怖がる原因について探り、1つ1つその不安を解消してあげましょう。

赤ちゃんの髪を乾かす方法は?ドライヤーを使っても大丈夫?

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赤ちゃんの髪の毛をお風呂上り乾かす際、皆さんはどのようにしていますか?

 

髪の毛の少ない赤ちゃんであればあまり気にならないと思いますが、成長と共に髪の毛が伸びたり、量が増えたりすると、どのように髪の毛を乾かせばいいか悩みますよね。

 

私の娘は、生まれた時からフサフサの髪の毛だったので、寒い季節はしっかり乾かしてあげないと風邪を引いてしまうのではないかと心配でした。

 

そこで今回は、お風呂上りに赤ちゃんの髪の毛を乾かす方法についてご紹介します。

 

【目次】

 

 

赤ちゃんの髪の毛を乾かす方法は?

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大人の場合、お風呂上りはドライヤーを使って髪の毛を乾かしますよね。

しかし、赤ちゃんの場合はどのようにして乾かせばいいのでしょうか?

 

基本的に、赤ちゃんの場合は「タオルドライ」だけで構いません。

 

個人差もありますが、赤ちゃんの頃はまだ1本1本の毛が細く、量も少ないことが多いので、タオルで優しく拭いてあげるだけで十分なのです。

 

 

赤ちゃんの髪の毛をタオルドライする時のポイント

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赤ちゃんの髪の毛をタオルドライする際は、必ず優しく拭いてあげるようにしましょう。

 

実は、赤ちゃんは生まれた時は前頭部の「大泉門(だいせんもん)」という部分が開いている状態で、頭蓋骨が未発達であることでできる隙間があります。

 

これは2歳くらいにかけて徐々に閉じていきますが、開いている時期の頭部の扱いには十分注意しなければなりません。

 

髪を乾かす時だけでなく、シャンプーをする時なども優しく触ってあげてくださいね。

 

また、赤ちゃんの髪の毛をゴシゴシ拭いてしまうと、髪の毛が絡まりやすいので要注意です。

 

タオルで優しく包んであげ、指の腹でマッサージするように拭いてあげてください。

 

 

赤ちゃんの髪の毛を乾かすのにドライヤーは使えない?

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赤ちゃんの肌は非常にデリケート。

 

ドライヤーの熱で頭皮や髪の毛にダメージを与えてしまったり、ドライヤーの音にびっくりして泣き出してしまったりすることもあります。

 

そのため、赤ちゃんの髪の量が少なかったり長さが短かったりして、タオルドライで十分に乾かすことができるのであれば、不用意にドライヤーを使わない方が良いでしょう。

 

ただし、私の娘のように、生まれた時から髪の量が多い子もいますよね。

なかなかタオルドライだけでは乾かすことができないこともあります。

 

そんなときは、タオルドライをした後に少しだけドライヤーを使って乾かしてあげるようにしましょう。

 

 

赤ちゃんにドライヤーをする時の注意点

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もし赤ちゃんにドライヤーを使う場合は、以下の点に注意しましょう。

 

【注意点①ドライヤーを頭皮や髪の毛に近づけ過ぎない】

 

先述したとおり、赤ちゃんの頭皮や髪の毛は非常にデリケートです。

早く乾かそうと、ドライヤーを赤ちゃんの頭に近づけ過ぎてしまうと、頭皮や髪の毛にダメージを与えてしまいます。

 

大人も同じですが、濡れている髪はキューティクルが開いて「無防備」な状態です。

 

そこに熱が加わることで、髪の毛がパサつく原因になったり、頭皮が熱くなったりしてしまいます。

 

なるべく頭からは離してドライヤーをあててあげてください。

 

 

【注意点②ドライヤーの風量は「弱」に設定する】

 

一気に乾かしたいからといって、ドライヤーの風量を最大にしてしまうと、大きな音と強い風が赤ちゃんにあたって、びっくりしてしまいます。

 

これにより、お風呂が嫌いになったり、ドライヤー嫌いになったりすることもあるので、なるべく「弱」の設定にして使うようにしましょう。

 

 

【注意点③ドライヤーは長時間使わない】

 

あまり長い時間ドライヤーの熱をあててしまうと、赤ちゃんの頭皮が熱くなってしまうので、長時間の使用は控えましょう。

 

長い間ドライヤーを使わなくてもいいように、事前にしっかりタオルドライしておき、ある程度の水気を拭き取っておくといいですよ。

 

 

 

赤ちゃんの髪の毛を乾かした方が良い理由

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赤ちゃんがタオルドライもドライヤーも嫌がってしまう場合、髪の毛をそのまま自然乾燥しても問題ないのでしょうか?

 

髪の毛がまだほとんど生えていない赤ちゃんであれば、軽く頭皮の水気を拭き取るだけで問題ありません。

 

しかし、ある程度髪の毛が生えている赤ちゃんであれば、ビチョビチョに濡れてしまった状態で寝かせるのはあまり良いことではないのです。

 

髪の毛や頭皮が濡れた状態だと、風邪を引きやすいだけでなく、頭皮に雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。

 

その結果、かゆみや湿疹ができたり、最悪の場合カビが生えたりすることもあるんです。

 

ちょっと面倒かもしれませんが、赤ちゃんの髪の毛もタオルで拭いたり、ドライヤーを活用したりして、しっかり乾かしてあげましょう。

 

 

まとめ

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赤ちゃんの髪の毛は、フワフワ・サラサラでとてもきれいな毛質ですよね。

そんなきれいな髪の毛だからこそ、正しくお手入れしてあげたいもの。

 

お風呂上りはタオルドライやドライヤーで、きちんと乾かしてあげましょう。

 

タオルドライやドライヤーが苦手な赤ちゃんの場合は、ドライキャップを活用して頭皮の水分を取ってあげてもいいかもしれません。

 

赤ちゃん用のデザインはとても可愛いので、お気に入りのものを見つけてみてくださいね。

赤ちゃんの髪の毛で作る胎毛筆についてご紹介!

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赤ちゃんが生まれた記念に作るメモリアルグッズ。

ベビーリングやベビースプーン、バースデーベアなど様々な物がありますが、なかでも昔から根強く人気なのが、赤ちゃんの髪の毛で作る「胎毛筆」です。

 

赤ちゃんの誕生記念に、何か後に残る物を作りたいというママやパパへ、今回は「胎毛筆」の作り方についてご紹介します。

 

【目次】

 

赤ちゃんの髪の毛で作る胎毛筆とは?

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胎毛筆(たいもうふで)とは、赤ちゃんの健やかな成長と頭脳明晰を願って作られるもので、生まれてから一度もヘアカットしていない赤ちゃんの髪の毛を使用して作ります。

 

一度も髪の毛を切っていない「生まれたままの毛」=胎毛は、非常に繊細で、もう二度と生えることのない毛です。

 

大人の髪の毛に比べて細くて柔らかいのが特徴です。

 

この毛で作った筆を、赤ちゃんの誕生記念として保管したり、大きくなったわが子へのプレゼントとして贈ったりするのが定番となっています。

 

このようなメモリアルグッズは、子供が大きくなった時に見せてあげるととても喜んでくれるのでおすすめです。

 

赤ちゃんの誕生を心から喜んだママやパパの気持ちを思い出させてくれる1品でもありますよ。

  

 

胎毛筆に必要な赤ちゃんの髪の毛の量や長さは?

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胎毛筆に必要な赤ちゃんの髪の毛の長さはおよそ5~7cmほどです。

長めの方が見栄えの良い筆に仕上がるので、5cm以上あった方がいいでしょう。

 

また、筆に必要な赤ちゃんの髪の毛の量は、太さ0.7~1cmほどがおすすめです。

太さは筆軸によっても異なります。

 

このような赤ちゃんの髪の毛の長さや量は、筆を作成してもらうお店によって多少違いがあります。

 

事前にお店に確認しておくと良いでしょう。

 

 

赤ちゃんの髪の毛で筆を作るのはいつがいい?

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赤ちゃんの髪の毛で作る筆は、一般的には生後1年くらいまでの髪の毛を使用して作ります。

 

そうすると、赤ちゃん特有のふわふわとした柔らかい毛質の筆が完成するんです。

 

ただし、赤ちゃんによっては、生まれた時から髪の毛がフサフサな子もいれば、1歳近くになってもあまり生えて来ない…という子もいますよね。

 

必要な長さと量になるまで筆を作るのを待たなければならないこともあるでしょう。

 

いつまで作らなければならないという決まりはないので、1歳で髪の毛が生えそろわなくても大丈夫。

 

2~3歳頃まで一度も切らずに伸ばして、しっかりとした筆を作るママもいるようですよ。

 

 

赤ちゃんの髪の毛がくせ毛だった場合は?

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赤ちゃんによっては、生まれつき髪の毛がカールしている子もいますよね。

くせ毛でも筆は作れるのでしょうか?

 

くせ毛でも対応可能かどうかは、そのお店によって異なります。

 

赤ちゃんのくせ毛を生かした筆を作ってくれるところもあれば、カールした部分を直毛にして作ってくれるところもあるようです。

 

赤ちゃんの時にしか見られないクルンとしたくせ毛も、ある意味思い出の1つ。

くせ毛を残すか、直毛にするかは、ママやパパの考え次第なので、よく考えてオーダーしてみましょう。

 

 

赤ちゃんの髪の毛で筆を作ってくれるお店を探そう

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赤ちゃんの髪の毛で作る「胎毛筆」を取り扱っているお店はたくさんありますので、ママやパパが気に入ったお店でオーダーしましょう。

 

近くにお店がない場合は、郵送でカットした髪の毛を送り、筆を作ってもらうことも可能です。

 

【胎毛筆にかかる費用は?】

一般的に、8.000円~20.000円程で胎毛筆を作ることができます。

細くて小さい筆であるほど、安価なことが多いようです。

 

 

【赤ちゃんの髪の毛のカットは自宅でするの?】

赤ちゃんの髪の毛をカットするのは、ママやパパがやってもOkです。

 

ただし、記念に残る筆を作るとなると、失敗したらどうしよう…という不安もありますよね。

 

そんな時は、美容院でヘアカットしてもらうのがおすすめです。

カットの際は、必ず「赤ちゃんの筆を作る」という旨を事前に伝えておきましょう。

 

【注文からどのくらいで完成する?】

依頼するお店にもよりますが、注文からおよそ2~3ヶ月くらいで仕上がることが多いようです。

 

できあがったら、おじいちゃんおばあちゃんを招待してお披露目会をしてもいいかもしれませんね。

 

 

まとめ

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いかがでしたか?

 

胎毛筆は、一生に一度しか作れない大変貴重な筆です。

数あるメモリアルグッズのなかでも、根強く人気があるのが分かりますよね。

 

私の周りでも、赤ちゃんの誕生記念に胎毛筆を作ったママがたくさんいました。

 

もし、高価な筆を作るのに抵抗がある場合は、胎毛を入れたフォトフレームやオブジェなどの記念品もあるので検討してみるといいかもしれません。

 

胎毛筆に比べると、3.000~5.000円程で作れるので、気軽にメモリアルグッズを作りたいというママにおすすめですよ。

 

フォトフレームやオブジェなどは、胎毛のほかに赤ちゃんの写真や手形などを一緒に残すことができる商品もあります。

 

お気に入りのメモリアルグッズを見つけてみてくださいね。

 

赤ちゃんの成長はあっという間です。

今しか見られない笑顔やしぐさなど、1つ1つを大切にしていきましょう。

 

 

子供にスマホを使わせる時の4つの注意点!

 

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 スマホタブレットなどが生活に欠かせないアイテムとなったこの時代。

子育てにおいても同様で、赤ちゃんに動画を見せたり、ゲームをさせたりするママも多いと思います。

 

今の子供たちにとっては、非常に身近な存在であるスマホですが、小さな子供に使わせる時は、いくつか気を付けておきたい注意点があります。

 

今回は、主に幼児~小学校低学年の子供のいるママへ、スマホを使わせる時の注意点についてご紹介します。

 

【目次】

 

 

子供にスマホを使わせるのはどんな時?

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ママやパパが子供の頃には無かった「スマホ」。

しかし、最近の子供たちにとっては、生まれた時から存在するものなので、ごく当たり前のように使いこなせてしまいますよね。

 

私の娘も、3歳くらいの時には、私のスマホを使いこなし、写真や動画を見てニヤニヤしていました。

 

幼児期~小学校低学年くらいの子供の場合、ほとんどがわが家のようにママやパパのスマホを使うことが多いと思います。

 

このような小さな子供にスマホを使わせる時というのは、

 

・移動中や外出先で子供がぐずった時

・離れている家族とビデオ通話する時

・撮影した写真や動画を見せる時

・ママが家事に専念したい時

 

などが挙げられます。

 

幼児用のゲームアプリや動画サイトなども豊富なので、ちょっとの間、見ていてもらう…ということもあるでしょう。

 

このように、スマホの使用については年々低年齢化しており、小学生のうちから子供に自分用のスマホを持たせるといった家庭も増えています。

 

小学生の場合は、

「離れている子供と手軽に連絡をとるため」

「子供の居場所を把握するため」

といった目的があるようです。

 

 

スマホの使い過ぎに注意!時間を決めましょう

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子供にとってスマホが身近過ぎると、スマホばかり気にしてしまうなどの悪影響も心配ですよね。

 

特に幼児期~小学校低学年くらいの子供の場合、親子とのふれあいの時間が非常に重要です。

 

スマホばかり見ていることで、目が悪くなるばかりでなく、親子のコミュニケーションの時間が減ってしまいます。

 

実際私の周りにいるママで、幼児期から子供にスマホのゲームを与えてしまったところ、公園遊びに一切行かなくなり、「スマホゲームをやりたい」とぐずるようになってしまったと言います。

 

子供が小さいうちは、外で元気に体を動かし、友達や家族との会話を楽しむことで、様々な力が養われていきます。

 

どうしてもスマホを使わせなければいけない時は、必ず使う時間を決めるようにしましょう。

 

なるべく15~20分など短時間で切り上げる寝る前に使用しないなどあらかじめルールを決めておくことが大切です。

 

 

子供が勝手にスマホ操作しないように見守りましょう

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スマホは、どこにでも持ち出して使うことができますが、必ず親が見ているそばで使わせるようにしてください。

 

子供は夢中になると、どうしてもスマホと目の距離が近くなってしまうもの。

時には、寝転がるなど変な姿勢で見たり、真っ暗な部屋で見たりすることもあるでしょう。

 

そんな時にしっかり声かけができるように、ママやパパが見ているそばで使わせるようにしてください。

 

 

しっかりとセキュリティをかけましょう!

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子供は悪意がなくても、スマホを使って危険なサイトを閲覧したり、ゲームで課金したりしてしまうことがあります。

これらは、ワンクリックでできてしまうことが多いため、本人の自覚がなくてもできてしまうことです。

 

子供にママやパパのスマホを使わせる際は、必ずセキュリティをしっかりかけ、パスワードが分からなければ操作できないようにしたり、危険なサイトにアクセスできないようにしたり対策をしましょう。

 

わが家では、娘が勝手に私のスマホが使えないようにロックをかけ、そのパスワードは絶対に教えない・見せないようにしています。

 

 

ママやパパもスマホの使い方を見直そう

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幼児~小学校低学年くらいの子供が、スマホに依存してしまう原因の多くは、ママやパパにあると言われています。

 

忙しいから…

ぐずるから…

 

などという理由で安易にスマホを子供に使わせてしまうことで、スマホがおもちゃ感覚になってしまうのです。

 

ママはパパの都合だけでスマホを使わせてしまうと、子供はますますスマホで遊びたいという気持ちが抑えられなくなってしまうでしょう。

 

また、子供と一緒にいる時間に、ママやパパがスマホにばかり夢中になってしまうのも、子供にとってはあまり良いことではありません。

 

スマホがなくても、親子で会話をしたり、一緒に外で遊んだりすることはできますよね。

ママやパパも、スマホが必要でない時は、子供の目につかない場所に置き、なるべく子供との時間を大切に過ごしましょう。

 

〇まとめ

 

スマホが身近な存在となったことで、便利な時代となりましたが、その一方で、子供たちを取り巻く環境も以前とかなり変わりました。

 

今の子供たちにとっては、スマホというツールは欠かせないものとなります。

だからこそ、幼児期からしっかりと「使い方」について話し合い、教育していくことが大切なのかもしれません。

 

子供が正しくスマホを使えるよう、ママやパパがお手本になってあげてくださいね。

赤ちゃんとの旅行で持ち物は何が必要?必需品となる物をご紹介!

 

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赤ちゃん連れで旅行に行く時は、

赤ちゃん用の持ち物は何が必要なんでしょうか?

 

 

イマイチ、何が必要で何があると便利なのか、

よく分かりませんよね…。

 

 

そこで今回は、初めて赤ちゃんと旅行に行く、

新米ママさんのために、必要な持ち物と、

あると便利な持ち物を紹介していきます!

 

 

ぜひ旅行の準備をする際には参考にしていってくださいね!

 

【目次】

 

 

赤ちゃん連れの旅行で絶対に必要となる持ち物はコレだ!

 

 

では早速、赤ちゃん連れでの旅行で、

必ずいる持ち物を詳しく紹介していきます!

 

 

・おむつ関連の持ち物

 

 紙おむつとお尻拭き、そして汚れたおむつを入れておく、

ビニール袋を用意しておきましょう。

 

 

ビニール袋はファスナー付きのものを選ぶと、

臭いが外に漏れにくいので安心ですよ!

 

 

また、お尻拭きはお手拭きとしても使えるため、

多めに持って行くのが私個人のおすすめです。

 

 

・授乳やミルク関連の持ち物

 

 母乳を与えているのでしたら授乳ケープ、

ミルクを与えているのでしたら、粉ミルクと哺乳瓶、

哺乳瓶洗浄グッズ、そしてミルク用のお湯を入れた水筒も必要。

 

 

粉ミルクは持ち運びに便利な、

スティックタイプのものを選ぶと良いでしょう。

 

 

・着替え関連の持ち物

 

 着替えは旅行の日数分に加えて、予備のものを用意しておきましょう。

 

 

というのも、途中で赤ちゃんが服を汚してしまう可能性もあるので、

必ず予備の着替えはあった方が良いですよ。

 

 

・赤ちゃんの食事関連の持ち物

 

 離乳食を食べさせている月齢なら、

ビーフードやスプーン、フォークなどの食器類、

また食事用のエプロンなども必要になります。

 

 

 

そして、マグカップや赤ちゃんが飲むようのお茶なども、

念のため持って行くようにしましょう。

 

 

・抱っこ紐関連の持ち物

 

抱っこ紐、もしくはスリングなどはあった方が良いでしょう。

 

 

ベビーカーだと人混みや狭い道での移動が大変だし、

公共交通機関を利用する際は、たたむのも大変です。

 

 

そのため、出来れば抱っこ紐で移動をするのが良いですね。

 

 

・おやつやおもちゃなどぐずった時用の持ち物

 

 赤ちゃんが移動中などにぐずってしまったら、

新しいおもちゃや、好きなおやつなどを与えるのがおすすめ!

 

 

特に飛行機や新幹線など、交通機関を利用する時には、

ぐずった際の対策をしておくと何かと安心ですね。

 

 

母子手帳関連の持ち物

 

母子手帳と健康保険証は必ず持っていってください。

 

 

赤ちゃんはいつ具合が悪くなるか分からないので、

急病になってしまった場合のことを考えて、

たとえ一泊旅行であっても、母子手帳と健康保険証は、

持って行くようにしましょう!

 

 

また、常備薬がある場合はそれも持って行くと安心ですよ。

 

 

・赤ちゃんのお風呂用持ち物

 

 ベビーソープやベビーシャンプーなどを使っている場合は、

それも忘れずに持って行くようにしましょう。

 

 

またお風呂上がりのスキンケア用品なども必ず持っていってくださいね。

 

 

以上が赤ちゃんとの旅行で必ずいる持ち物です。

 

 

やっぱりかなり必要な物がありますね…。

 

 

でも、これらは基本的に絶対必要なので、

くれぐれも忘れないように準備していってくださいね!

 

 赤ちゃんとの旅行であると便利な持ち物とは?

 

 続いては赤ちゃんとの旅行で、

あると何かと便利な持ち物を紹介していきます。

 

 

・バスタオル

 

 大きめのタオルは普通にタオルとして使えるだけでなく、

ブランケット代わりや、赤ちゃんの日除けとしても使えるので、

1枚あるとかなり便利ですよ!

 

 

・ビニール袋

 

汚れた衣類などを入れるのに使えるので、

何枚か多めに持って行きましょう。

 

 

・日焼け止め用品

 

 夏場以外でも天気が良く紫外線が強い日は当然、

日焼けしてしまうことがあります。

 

 

そのため一応、日焼け止め用品は持っておくと安心ですよ。

 

 

冷却シート

 

 赤ちゃんの急な発熱に使うことが出来ます。

 

 

やっぱり赤ちゃんって、いつ発熱するか分からないので、

念のため持って行くと安心ですよ。

 

 

・消毒用ハンドジェル

 

 手の汚れは赤ちゃんのお尻拭きシートでも代用できますが、

やっぱり消毒用のハンドジェルもあった方が、

何かと安心だし衛生的。

 

 

ぜひ携帯用の消毒用ハンドジェルを持っておきましょう。

 

 

・おねしょシート

 

 万が一寝ている間におむつがズレて、

宿泊先の布団を汚してしまったら大変!

 

 

そこで、おねしょシートを持って行くようにしましょう。

 

 

そうすれば宿泊先の布団を汚す心配もありませんよ!

 

 

・雨具

 

 レインコートや折り畳み傘など、

雨具も持って行った方が安心!

 

 

特に夏場の旅行などは天気が急変する場合もあるので、

出来れば雨具はあった方が良いですよ。

 

 

・虫よけスプレー

 

 夏場の旅行なら、虫よけスプレーも持って行きましょう。

 

 

特にキャンプなど、自然の多い場所に行くのでしたら、

あった方が何かと安心出来ますよ。

 

 

以上があると便利な持ち物です!

 

 

確かに、雨具とかバスタオルとかは、

あると本当に役立ちそうですね!

 

 

ぜひ旅行する際に、持ち物に迷ってしまったら、

これらのアイテムも持って行くようにすると良いですよ。

 

 

備えあればうれいなし!って言いますからね。

 

 

準備を万端にして、

赤ちゃんとの旅行を楽しみましょう。

 

 

まとめ

  

赤ちゃんとの旅行にはおむつ関連の物や授乳、ミルク関連の物、

多めの着替え、赤ちゃんの食事関連の物、母子手帳と健康保険証、

おもちゃやおやつ、バスグッズやスキンケア用品が必要な持ち物。

 

 

またこの他に、バスタオルやビニール袋、日焼け止め、

虫よけスプレーなどもあると安心かつ便利ですよ。

 

 

赤ちゃんとの旅行で、何を持って行けばいいか、

持ち物に迷ったら参考にして、準備万端で出掛けましょう!

赤ちゃんにはおやつをいつから食べさせても大丈夫?適切な時期を詳しくご紹介!

 

 

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赤ちゃんには一体、おやつをいつから食べさせて良いものか、

すごく疑問ですよね。

 

 

離乳食を食べ始めるようになったら、

もう赤ちゃんにおやつを与えても良いのか、

イマイチ与える時期が分からないところ…。

 

 

でも、健康のためにも、そして赤ちゃんに、

食べることの楽しみを知ってもらうためにも、

おやつは適切に与えたいところ。

 

 

ということで今回は、赤ちゃんには具体的にはいつから、

おやつを与えて大丈夫なのか、その時期や食べさせるべきおやつの種類、

また食べさせても問題ない量などを詳しく解説していきます!

 

【目次】

 

 

赤ちゃんにおやつを与えるのはいつから?

 

いつから赤ちゃんにおやつを与えるのが良いかというと、

 

ズバリ3食、離乳食を食べられるようになってから!

 

 

要するに、離乳して1日3回きちんと、

離乳食を食べられるようになった頃が、

おやつを与えるベストな時期なんですね。

 

 

もっと具体的にいうと、離乳食後期の9~11ヶ月くらいが、

赤ちゃんにおやつを食べさせるのに最適なタイミングなんです。

 

 

 

やっぱり、離乳食をきちんと食べられるようになってからでないと、

おやつを与えることが出来ないんですね!

 

 

私の友人にも小さい娘さんがいますが、

やっぱりおやつは離乳食をしっかり食べられるようになってから、

食べさせるようにしたとのことでした。

 

 

ということで、もしおやつを与えるのはいつからにしようか迷ったら、

離乳食を1日に3回きちんと食べられるようになったら、

というポイントを覚えておくと良いですね。

 

 

そうすれば、赤ちゃんにおやつを与えても大丈夫になりますよ!

 

 

ちなみに、赤ちゃんにおやつって本当に必要なの?

と疑問に思うかも知れませんが、実はおやつもちゃんと必要なんです。

 

 

というのも、実はおやつというものは赤ちゃんにとって、

第4の食事ともいわれており、とっても大事な、

栄養補助食ともされているんですよね。

 

 

赤ちゃんって、胃腸などの消化機能が未発達なので、

3回の食事では、十分に栄養を摂取することが難しい、

とされているんです。

 

 

そこでおやつを食べることで、

食事だけでは補えない栄養を摂ることが出来るんですよ!

 

 

赤ちゃんのおやつって、結構重要なものだったんですね!

 

 

私はてっきり、赤ちゃんの楽しみのためだけに、

おやつを与えるべきなのかなと思っていましたが、

実は成長などに必要なものだったので驚きました!

 

 

赤ちゃんにおやつを食べさせることは意外にも、

本当にとっても大切なことなので、ぜひそれを覚えておいて、

赤ちゃんには美味しくて栄養のあるおやつを与えていきましょう!

 

赤ちゃんに与えると良いおやつはどんなものが最適?

 

 

赤ちゃんには具体的にどんなおやつを食べさせるのが良いか、

迷ってしまいますよね。

 

 

でも、赤ちゃんにはぜひ月齢に合ったおやつを選んであげましょう。

 

 

また、カルシウムや鉄分、野菜の栄養素など、

補給したい栄養が含まれているものを選ぶ、

ということも重要です。

 

 

主におすすめなのは、赤ちゃんせんべいやたまごボーロ

乳幼児用ビスケットなど、市販されているものですね。

 

 

またこの他にも、ホットケーキだったり、

乳幼児用のパン、もしくはバナナなどフルーツなども、

おやつにおすすめのものですよ。

 

 

私の友人の娘さんも、赤ちゃんの頃は、

赤ちゃんせんべいやパンなどを食べていました。

 

 

特に赤ちゃんせんべいは、カルシウムが配合されていたり、

野菜の栄養が摂れるものがあるので、かなりおすすめ!

 

 

ただし赤ちゃんによっては、赤ちゃんせんべいを食べない子もいますので、

その場合には、たまごボーロなど、

赤ちゃんせんべい以外のおやつを与えてみるのがすごくおすすめ。

 

 

そうすれば赤ちゃんも美味しくおやつを食べてくれますよ!

 

 

また、赤ちゃんに食べさせるべきおやつは、やっぱりその量も重要なんですよ!

 

 

1~2歳の子なら1日にだいたい目安として100kcal程のおやつを与える、

というようにしていきましょう。

 

 

3歳以上ならおやつとして食べさせるべき量は、130kcalほどが目安ですね。

 

 

これ以上のカロリーを超えないよう、

調整して赤ちゃんにおやつを与えていくようにしましょう。

 

 

そして、量だけでなくおやつは決まった時間に与える、

ということもとても大事なのです!

 

 

おやつの時間が決まっていないと、

ダラダラと食べるようになってしまい、

赤ちゃんが虫歯になったり肥満になることもあるんですよ!

 

 

それを防ぐためにも、毎日おやつはきちんと、

決まった時間に、適切な量を与えて、それ以外の時間には、

どんなに欲しがっても絶対におやつをあげないようにしましょう。

 

 

そうしないと、赤ちゃんの健康が損なわれる可能性もあるんですよ!

 

 

バランス良く栄養を補給させるためにも、

おやつはしっかり量と時間を決めて、

与えるようにしていってくださいね。

 

 

ちなみにおやつを与える時間帯でおすすめなのは、

やっぱり15時頃とされています。

 

 

この時間帯なら、赤ちゃんもちょうど小腹が空く頃だし、

何より離乳食を食べさせるのにも、差し障りがないので、

とても安心して与えることが出来るんですよ!

 

 

やっぱり15時がおやつの時間って、

ちょうど良いんですね!

 

 

毎日15時頃に赤ちゃんにおやつを与えるようにすれば、

赤ちゃんもおやつの時間帯を覚えるので、それ以外の時間には、

おやつを欲しがることも少なくなるので、健康を損なう心配なし。

 

 

ぜひ量と時間に注意して、赤ちゃんに美味しいおやつを与えてくださいね!

 

 

まとめ

 

 

赤ちゃんにはいつから、おやつを食べさせても全く問題ないかというと、

1日3回、ちゃんと離乳食を食べられるようになってからが目安。

 

 

おやつは赤ちゃんせんべいとかたまごボーロなどを市販品を選ぶか、

もしくはホットケーキやバナナなどフルーツを与えると良いですよ。

 

 

月齢に合わせて、栄養をしっかり補えるおやつを食べさせましょう。

 

 

また、おやつは1~2歳の赤ちゃんなら1日に100kcalほど、

3歳以上は目安として約130kcalを与えるように調整してください。

 

 

そしておやつを与える時間も決めていけば、肥満や虫歯の心配もなく、

赤ちゃんにしっかりと栄養を補給させることが出来ますよ!

1歳になって寝付きが悪くなった?原因と対処法とは

 

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赤ちゃんが産まれて1年が経ち、ママも赤ちゃんとの生活にだいぶ慣れてきた頃かと思います。

 

生活リズムも整い、食事やお風呂、寝かしつけの時間が、毎日同じようなスケジュールでできるようになり、赤ちゃんのお世話が楽になったと感じるママもいますよね。

 

しかし、その一方で1歳を過ぎてから急に「寝付きが悪くなった」「寝てくれなくなった」と頭を悩ますママも。

 

今回は、そんな1歳の赤ちゃんの寝かしつけに悩むママに、寝付きが悪くなった原因とその対処方法についてご紹介します。

 

 

1歳の赤ちゃんの寝付きが悪くなった原因は?

夜泣きなども落ち着き、やっと最近眠ってくれるようになった赤ちゃんが、急に1歳過ぎてから寝付きが悪くなったのには、どんな理由があるのでしょうか?

 

①体力が余っている

赤ちゃんは成長と共に筋力がアップし、体力もついてきます。

あまりお部屋でばかり過ごしていると、運動不足が原因で寝付きが悪くなることも。

 

日中は、なるべくお散歩に出かけたり、公園遊びをしたりして体を動かすようにしましょう。適度に疲れさせることで、夜はぐっずり寝てくれるようになります。

 

②お昼寝の時間が長い

 

1歳過ぎの赤ちゃんが、ずっと起きていられる時間はおよそ3~4時間程度。

そのため、1歳過ぎの赤ちゃんでも日中のお昼寝は必要です。

 

ただし、お昼寝の時間が長過ぎると、夜の寝付きが悪くなってしまう原因になるので、なるべく1時間以内におさめるようにしましょう。

 

また、お昼寝の時間が遅くなり過ぎるのも夜の睡眠に影響を及ぼしてしまうので要注意。

15時くらいまでにはお昼寝を切り上げ、お風呂や食事の時間が遅くならないよう配慮しましょう。

 

③自我の芽生え

 

1歳を過ぎると、赤ちゃんにも自分の意思がはっきりしてきます。

「まだ寝たくない」「もっと遊びたい」など、寝る時間になってぐずってしまうことも。

 

寝かしつけをするママやパパにとっては、悩ましいことですが、赤ちゃんが順調に成長している証でもあります。

 

まずは、赤ちゃんの気持ちを受け入れ、好きな絵本を読んでから寝たり、好きな歌を歌ってから寝たりするなど、寝る前の過ごし方を工夫してみるといいでしょう。

 

私の娘も、1歳過ぎてから「寝かせられる」という雰囲気を察して、夜になると急にぐずることがありました。

 

そんな時は、早めにお布団に連れて行き、お布団の上でゴロゴロしながら絵本を読んだり歌を歌ったりして過ごすようにしました。

 

イライラして焦って寝かしつけようとすると逆効果なので、「まだ寝たくないよね」と気持ちを受け止めてあげることが大切かもしれません。

 

④寝る前に興奮しすぎる・刺激が強すぎる

 

最近は、テレビやスマートフォンの普及により、寝る前に動画やテレビを観てしまうこともあると思います。

 

大人もこれらの電子機器から発せられる「ブルーライト」により、寝付きが悪くなることがありますが、赤ちゃんも同じ。

 

あまり長時間、寝る前にテレビやスマートフォンを見せないように気をつけてみてください。

 

また、この他にも寝る前や日中に受けた刺激によって興奮して寝付きが悪くなることがあります。

 

わが家は、ちょうど娘の寝かしつけの時間にパパが帰って来ることがあり、娘がパパに会って興奮して寝てくれなくなったことがよくありました。

 

このような話って、結構育児あるあるですよね。

パパの気持ちも分かりますが、寝付きが悪くなることでママがイライラするようであれば、帰宅時間を少しだけずらしてもらうなどお願いしてみましょう。

 

 

 

1歳の赤ちゃんの寝付きが悪い時の対処法

 

寝付きが悪い赤ちゃんの寝かしつけを毎日するのは、ちょっぴり憂鬱。

しかし、焦れば焦るほど、余計に赤ちゃんって寝てくれないものですよね。

 

一体どうすれば、スムーズに寝てくれるようになるのでしょうか。

おすすめの対処法をご紹介します。

 

①ママが寝たふりをする

 

どんなに赤ちゃんが「寝たくない」という素振りをしていても、お部屋を暗くしてお布団に入り、「おやすみ」と言ってママは寝たふりをしましょう。

 

最初は、赤ちゃんがママの上に乗っかったり、体を揺すったりして「遊んで」という意思表示をしてくると思います。

 

しかし、ここはグッと我慢。

とにかく寝たふりを続けることで、赤ちゃんも諦めて寝てくれると思いますよ。

 

万が一、ママがそのまま赤ちゃんを残して寝落ちしてしまってもいいように、赤ちゃんが動き回りそうな場所に危険なものがないかだけ予め確認しておきましょう。

 

私の娘には、これが最も効果的でした。

ただ、本当にママが寝落ちすることが多くなるので、ある程度の家事のやり残しは、パパにお願いするなど、割り切ることも必要です。

 

②入眠儀式を見直してみる

 

これまでと同じ入眠儀式では、寝てくれないという場合は、もう一度寝る前のルーティンを見直してみるといいかもしれません。

 

・赤ちゃんが満足してくれる絵本を1冊読む

・睡眠に良い音楽を流す

・子守唄を歌う

 

などの他におすすめなのが「おやすみツアー」というもの。

 

家族に「おやすみ」と挨拶した後に、テレビやおもちゃなど家の中のポイントに向かって「おやすみ」と言い、次々部屋の電気を消していきます。

 

そしてそのままお布団に入って、ママと一緒に「おやすみ」をします。

 

意外とこれも赤ちゃんに「寝る時間」という認識を高めてくれるのでおすすめの方法です。

 

③眠りに入りやすい環境作りをする

 

赤ちゃんがなかなか寝てくれない時は、眠りに入りやすい環境を作ってあげましょう。

 

・お部屋の温度、湿度は快適か

・布団は掛け過ぎていないか

・お部屋の灯りは明る過ぎない、暗過ぎないか

 

など、ひと通りチェックしてみてください。

 

 

 

☆まとめ

 

赤ちゃんにとって、睡眠とは成長に欠かせないもの。

寝付きが悪くなってしまったとはいえ、しっかりと生活リズムを整えることを意識しましょう。

 

ただし、ママ自身が焦ったりイライラしたりしてしまうと、赤ちゃんも余計に興奮してしまうものです。

 

時には「今日はとことん付き合おう」と割り切って、赤ちゃんと一緒にお布団に入り、おやすみモードに入ることも大切ですよ。

 

私の娘も、なかなか寝ない子で、寝かしつけに苦労した経験がありますが、そんな時期もあっという間。

 

成長すれば、自然と朝までぐっすり寝てくれるようになるので、今のこの時期を楽しみながら乗り切っていきましょう。