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今夜は任せて!赤ちゃんを寝かしつける時のコツは?-パパ編-

 

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多くのママが悩む赤ちゃんの寝かしつけ。

時には誰かに代わってもらいたいと思いますよね。

 

そんな時、嫌な顔せずに代わってくれるパパはまさしくイクメン

でも、パパの寝かしつけには、ちょっと注意すべきことがあるんです。

 

赤ちゃんのスムーズな眠りのために、パパが学ぶべきポイントとは一体何なのでしょうか。

 

【目次】

 

 

1. パパが寝かしつけする時に最も大切なこと

 

それは、ママがそばに来ないことです。

 

普段ママが寝かしつけをしているならば、赤ちゃんがママを求めるのは当たり前です。

パパが寝かしつけをしようとすれば、最初は泣く子も多いでしょう。

 

すごい剣幕で泣き続ける子もいるでしょうが、パパが根気よく付き合えば、赤ちゃんはいずれ必ず寝ます。

しかし、ママが姿を現わせば、赤ちゃんはママを求めてさらに激しく泣く可能性が高いです。

 

パパが赤ちゃんの泣きに音を上げてしまうこともあるでしょうが、意外と赤ちゃんの泣きに耐えられないのはママである場合も多いです。

 

パパが頑張ろうとしているところに、心配して見に来たママが逆に寝かしつけを邪魔してしまうこともあります。

 

寝かしつけの時に、ママが助けに入らないことと、パパが「どうしても」助けてほしい場合のヘルプの出し方を、二人で確認しておきましょう。

 

 

2.パパの寝かしつけのポイント3つ

 

普段やらない寝かしつけにチャレンジするパパが、気を付けるべきポイントが3つあります。

 

①基本はママと同じように

②スキンシップ

③遊ばない

スマホは見ない

 

パパならではのポイントもあります。

詳しく見ていきましょう。

 

①基本はママと同じように

 

基本的には普段ママがしているのと同じように寝かしつけをします。

時間、眠る前のルーティン、寝かしつけ方など、普段の様子をママに確認し、同じようにしましょう。

 

赤ちゃんは「いつも同じ」という状況に安心します。

なので、なるべく赤ちゃんが安心できるように、できる限り普段と同じようにしてあげましょう。

 

パパだからといって、特別なことをする必要はありません。

しかし、普段ママがおっぱいで寝かしつけをしている場合、こればかりはパパには無理ですよね!

 

そんな場合は、スキンシップです。

 

②スキンシップ

 

赤ちゃんはスキンシップで安心します。

普段、ママが赤ちゃんにしているスキンシップを同じようにしてみてください。

 

しかし、ママがおっぱいで寝かしつけをしている場合は、パパには抱っこをオススメします。

体を密着させて、おしりや背中をやさしくとんとんしましょう。

 

赤ちゃんの泣きが激しい場合は、赤ちゃんを抱っこして早歩きで5分程度歩き回ってみてください。

 

赤ちゃんは抱っこされて移動している時、静かになるという習性があります。

赤ちゃんが眠りについたら、急に立ち止まらず、少しずつ動きをゆっくりにして、優しく布団に下ろしましょう。

 

※赤ちゃんを抱っこして歩き回る場合は、つまずいて転ぶことのないように、足元に注意しましょう。

 

また、首の座っていない赤ちゃんの場合は、首をしっかりと支えて抱っこしてくださいね。

 

 ③遊ばない

 

赤ちゃんがパパに遊んでもらえると思って興奮してしまい、なかなか寝ないこともあります。

月齢の大きな赤ちゃんにありがちです。

 

パパが一緒にいることにを赤ちゃんが喜んでくれると、嬉しくて遊んであげたくなってしまいますよね。

でも、そこはぐっと我慢です。

 

ここでパパが遊んでしまうと、眠る時間が遅くなり、生活リズムの乱れにつながってしまうかもしれません。

 

また、赤ちゃんは眠るタイミングを逃すと、過活動状態になってグズることもあり、一層眠れなくなってしまいます。

 

 

スマホを見ない

 

スマホの光は人を覚醒させる作用があります。

質の良い睡眠のためには

「寝る前1時間はスマホを見ないように」

と、よく言いますよね。

 

赤ちゃんも同じなんです。

赤ちゃんの寝かしつけの時にスマホを見ていると、赤ちゃんはなかなか寝付けません。

寝かしつけの時はスマホは少し我慢してくださいね。

 

 

3. そもそもパパが寝かしつけできるようにならなきゃダメなの?

 

答えはYESです!

理由は二つ。

 

一つ目は、パパと赤ちゃんのためです。

 

あまり考えたくはないですが、ママに何かあった時、急にパパが寝かしつけをすることになったら、パパも赤ちゃんも大変です。

 

ママがいないというだけで、パパも赤ちゃんもきっと不安な状態でしょう。

でも、パパが寝かしつけに慣れていれば、少しでもその不安を軽減できるのです

二つ目は、ママのためです。

 

寝かしつけは、育児の中でも悩む人がとても多い、重労働とも言えるでしょう。

そんな大変なことを毎日していれば、ママはへとへとです。

 

育児はママ・パパ二人でするものです。

「寝かしつけはママじゃなきゃダメだから」と決めつけて、その仕事をママに押し付けるのはやめましょう。

 

4. 「寝かしつけはちょっと難しい…」そんな時は

 

寝かしつけをママに押し付けるのはやめてほしいと思いますが、お仕事の時間帯の問題など、家庭によっては、パパがするのは難しいという場合もあるでしょう。

 

そんな時は、ぜひできる家事をママの代わりにしてください。

育児は二人でするものです。

 

育児の重労働をママが担っている間に、その時間にママがしたかった家事を代わりにパパにしてもらえたら、ママも少し自分の時間をとることができるかもしれません。

 

☆まとめ

 

いざパパが寝かしつけをすることになったら、ママは邪魔せず、パパに一任しましょう。

パパは根気よく赤ちゃんに付き合ってあげてくださいね。

 

家族みんなのため、寝かしつけのできるイクメン目指し、今夜からでも、ぜひポイントに沿って寝かしつけしてみてください。

お風呂のおもちゃにカビ!?カビ取り&予防方法を一挙ご紹介!

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お風呂のおもちゃって、気が付くとヌルヌルとした嫌な汚れがついてしまうもの。

それってもしかしたらカビが繁殖しているのかもしれません。

 

子供が遊ぶものだからこそ、いつも清潔に保ちたいけれど、

 

「洗剤で洗っても大丈夫なの?」

「カビ取り剤は使えるの?」

 

…など疑問に思うママも多いと思います。

 

そこで今回は、お風呂のおもちゃのお手入れ方法についてまとめました。

しっかり洗っていつも清潔に!

子供にも安全に遊んでもらいましょう。

 

【目次】

 

 

お風呂のおもちゃのカビ取り方法

重曹でゴシゴシ洗い

ジメジメとしたお風呂では、カビが繁殖しやすいもの。

お風呂場を掃除するのと同じように、お風呂で使うおもちゃも、定期的に洗って清潔にする必要がありますよね。

 

しかし、市販のカビ取り剤は、成分が強いため、子供が手にするおもちゃに使うのはちょっと不安。

 

そこでおすすめしたいのが重曹です。

 

重曹は、食品にも使われるもので、基本的に人体に無害な成分で作られています。

これなら、おもちゃを口に入れてしまうような小さな子供が遊ぶものでも、安心して使えますよね。

 

ヌルヌルっとしたおもちゃに直接振りかけて、クレンザーの要領でゴシゴシ洗いましょう。

 

【洗い方】

  • お風呂のおもちゃに適量の重曹を振りかける
  • 使い古した歯ブラシやスポンジで汚れを落とす

(細かい溝は、つまようじや綿棒で汚れを掻き出すようにするのがおすすめ)

  • 汚れを落としたら、お湯ですすいで、しっかり乾燥させる

 

②酸素系漂白剤でつけ置き洗い

毎回、お風呂のおもちゃをゴシゴシ洗うのは大変…という忙しいママにおすすめなのがつけ置き洗い。

 

洗面器やバケツなどに、お湯をはって、おもちゃを洗うのもいいのですが、ずぼらな私がおすすめしたいのが酸素系漂白剤を使った「浴槽のつけ置き洗い」です。

 

浴槽におもちゃだけでなく、お風呂用のイス、洗面器などを一緒にいれてつけ置き洗いすれば、一石二鳥!

 

さらに、浴槽と配管も一緒に洗えてしまうので時短になりますよ。

 

酸素系漂白剤は、ツーンとした刺激臭のする塩素系漂白剤よりも、ソフトな使い心地で除菌・消臭効果も期待できます。

 

【洗い方】

  • 酸素系漂白剤を浴槽に入れ、シャワーを当てながら洗剤をよく溶かす

(目安:風呂釜穴の5cm上くらいまでのお湯に対し、250g程の洗剤を入れる)

  • お湯の温度を30~50℃の設定にし、追い炊きする
  • お湯の温度が下がらないようフタをして3時間程つけ置きすればOK
  • 浴槽の中につけ置きしていたおもちゃなどを取り出し、お湯も流す
  • もう一度お湯はりをし、配管を洗い流して完了
  • おもちゃはよく乾燥させておく

  

③消毒液でつけ置き洗い

赤ちゃんの哺乳瓶の消毒に使われる薬剤を使ってつけ置き洗いもおすすめです。

カビがすでに生えてしまい、なかなか重曹などでは落ちないという場合に試してみましょう。

 

【洗い方】

  • 食器洗剤などの中性洗剤でおもちゃを洗う
  • ぬるま湯でよくすすぎ洗いする
  • 哺乳瓶用の消毒液につける(商品に記載のつけ置き時間を守る)
  • 消毒後はよく乾燥させる

 

 おもちゃにカビが生えないようにするには?

一度生えてしまったカビは、意外と落としにくいもの。

普段からカビが生えないように工夫しておもちゃを収納するようにしましょう。

 

ここでは、お風呂のおもちゃにカビが生えないようにするコツをご紹介します。

 

1.クエン酸スプレーでカビ予防

水垢やカビを予防するにはクエン酸がおすすめです。

クエン酸重曹と同じように天然の成分なので、子供が手にするおもちゃにも安心して使えます。

 

定期的におもちゃにシュッシュとスプレーし、嫌なぬめりを予防しましょう。

 

クエン酸スプレーの使い方】

  • スプレーボトルに、クエン酸と水を1:3の割合で混ぜる
  • おもちゃに直接吹きかけ、スポンジなどでこする

 

2.ネットを活用した収納でカビ予防

お風呂のおもちゃにカビが生えてしまうのは、しっかり乾燥しきれておらず、雑菌が繁殖してしまうのが原因です。

 

バケツや洗面器など水が貯まりやすい場所におもちゃを収納するのではなく、風通しの良いネットやバスケットを使った収納方法に変えてみましょう。

 

とにかく濡れたままの状態にしないことがコツです。

 

【おすすめの収納方法】

  • 遊び終わったおもちゃを軽く水洗いし、よく水気を切る
  • ネットやバスケットなどにおもちゃを入れる
  • お風呂場の床や壁に触れない「風通しの良い場所」に吊るす
  • 浴室乾燥機や換気扇をつけるなどしてよく乾かす

 

 

☆まとめ

お風呂が苦手な子供にとって、お風呂のおもちゃは必需品ですよね。

私の娘も、水鉄砲やお風呂用のバケツなど、色々なおもちゃで遊んでいました。

 

しかし、お風呂のおもちゃはとても汚れやすいもの。

こまめにお手入れしなければならず、忙しいママには負担なんですよね。

 

今回ご紹介したように、カビやぬめりを発生させないように工夫したり、簡単なつけ置き洗いをして清潔に保つことはもちろんですが、おもちゃそのものを洗わなくてもいいように、ペットボトルなどの廃材を利用して遊ぶのもおすすめです。

 

衛生面に気を付けながら、毎日のバスタイムを楽しく過ごしましょう

赤ちゃんとの旅行はいつから出来る?旅行しても良い時期を大公開!

 

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赤ちゃん連れでの旅行はいつから出来るようになるもの?

 

 

やっぱり赤ちゃんがいても、旅行をしたくなるし、

帰省など様々な事情で、旅行をすることになる場合もありますよね。

 

 

でも赤ちゃんとの旅行って、いつからしても大丈夫なんでしょうか?

 

 

今回は赤ちゃん連れで旅行はいつからしても良いのか、

また赤ちゃんとの旅行をする際の注意点などを解説します!

 

【目次】 

 

 

赤ちゃんとの旅行はいつからして良いもの?最適な時期とは?

 

 

赤ちゃんを旅行に連れて行くなら、早くても約生後6ヶ月以降が最適!

 

 

というのも、生後6ヶ月頃なら、赤ちゃんは首もすわってくるし、

予防接種なども済ませている場合が多いので、

長時間赤ちゃんを連れ出しても大丈夫になってくるんですよ。

 

 

また、生後6ヶ月以降なら、赤ちゃんの生活リズムも安定しているため、

旅行先でも夜はちゃんと眠ってくれるようになりますよ。

 

 

しかも、この頃の赤ちゃんは授乳およびミルクを与える回数も、

かなり減ってくるので、移動中も割と楽でしょう。

 

 

ということで、赤ちゃんを連れて旅行をしたいのでしたら、

赤ちゃんが6ヶ月になるまで待つようにすると良いですね!

 

 

実際に私の友人も、娘さんが6ヶ月を過ぎてから、

旅行に連れて行ったと話していたので、

この時期が旅行に連れて行くのにベストだということが分かります。

 

 

ただし、赤ちゃんはやっぱり旅行に連れて行くとなると、

何かと心配事が多くなりますよね…。

 

 

荷物も増えるし、公共交通機関を利用する際、

ぐずってしまったらどうしよう、と気がかりになるでしょう。

 

 

そのため、無理に赤ちゃんを旅行に連れ出さず、

もう少し大きくなってから旅行に連れて行くのもおすすめ。

 

 

赤ちゃんの頃は特に電車や飛行機の中でぐずったりしたら、

他の乗客に迷惑をかけてしまい、肩身の狭い思いをしてしまいますからね。

 

 

それでも、やっぱりどうしても旅行に行かざるを得ない場合なのでしたら、

先ほども説明したように、6ヶ月を過ぎてから連れ出すようにしましょう。

 

 

そうすれば、赤ちゃんとの旅行もしっかり楽しむことが出来ますよ!

 

 

ちなみに、赤ちゃん連れで旅行をする場合は、

なるべく春や秋など、外に長時間いても大変ではない時期を選ぶのがおすすめ。

 

 

真冬だと寒いし体調を崩しやすいので、

極力は避けた方が良いですね。

 

 

また、真夏は赤ちゃんが熱中症にかかるリスクが高くなるので、

やっぱりNGなんですよ。

 

 

できるだけ過ごしやすく、快適な季節に旅行を予定しましょう!

 

 

赤ちゃん連れでの旅行で注意すべきポイント!やっぱり車で旅行がベスト?

 

 

赤ちゃん連れでの旅行はいつからがベストか分かったところで、

続いては赤ちゃん連れの旅行で注意すべきポイントや、

行先をどう選ぶかなどをご紹介します!

 

 

母子手帳と健康保険証は必ず持っておこう!

 

 

たとえ一泊だけの旅行であったとしても、

母子手帳と保険証は必ず持っていってくださいね。

 

 

赤ちゃんがいつ具合が悪くなるか分からないので、

旅行先で病院に行くことになる場合も出てきます。

 

 

そんな時のためにも、必ず母子手帳と保険証を携帯しておきましょう。

 

 

新しいおもちゃや好きなおやつを用意しておく

  

飛行機や新幹線など公共交通機関を利用する場合は、

やっぱり赤ちゃんがぐずり出してしまうと、

周囲の乗客にご迷惑をかけてしまいます。

 

 

そのため、ぐずった時用に、新しいおもちゃや、

好きなおやつなどを用意しておくことを忘れずに。

 

 

そうすれば赤ちゃんを泣きやませることが出来るので、

飛行機などを利用した場合でも安心ですよ!

 

 旅行の行先はなるべく近場にする

 

 帰省などではない、ただの観光旅行なのでしたら、

行先は極力、近場を選んでおくと良いですよ!

 

 

 というのも、近場を選んでおいた方が、

移動時間も短くなるため、赤ちゃんだけでなく、

パパママの負担も軽くなるんですよね。

 

 

確かに移動時間が長いと、赤ちゃんも疲れてきてしまうし、

おむつ替えだったり授乳だったりの時間も必要になります。

 

 

まだ赤ちゃんのうちは、

長くても移動時間が1~2時間程度の場所を選び、

成長してきたら、もっと遠くへ行けるようにすると良いですね。

 

 

赤ちゃん連れの旅行ならやっぱり車移動がおすすめ!

  

赤ちゃんを連れて旅行をするのならやっぱり、

公共交通機関を利用するよりも、

車での移動をした方が断然におすすめですよ!

 

 

途中で赤ちゃんがぐずっても肩身の狭い思いをしなくて済むし、

すぐに授乳やおむつ替えも出来ます。

 

 

また、荷物がたくさんあっても、車なら問題ありませんね!

 

 

ただし、車で移動する場合は、

赤ちゃんの乗り物酔いに注意しなければいけません。

 

 

そのため、車で移動する場合は、途中で休憩をしたり、

万が一赤ちゃんが酔って吐いてしまった時のためにも、

着替えやタオルなどを少し多めに用意しておくと安心ですよ!

 

 

以上が赤ちゃんと旅行する際の注意すべきポイントなどです!

 

 

やっぱり赤ちゃんを連れて旅行に行くのなら、

車移動が安心なんですね!

 

 

車で1~2時間程度の場所なら、

近場での旅行にもなりますしかなりおすすめ。

 

 

ということでぜひ、赤ちゃんや親御さんの負担を軽くするためにも、

車での近場で旅行を検討してみてください!

 

 

まとめ

 

 

赤ちゃんは生後6ヶ月を過ぎたら旅行に連れ出してもOK!

 

 

首もすわっているし生活リズムも安定しているので、

安心して旅行が出来ますよ。

 

 

ただし、公共交通機関を利用すると、

やっぱり移動や途中でぐずった時が大変なので、

車での近場へ行く旅行をおすすめします。

 

 

そうすればだいぶパパママも、

赤ちゃんも負担が軽くなるので、

楽しく旅行が出来るでしょう。

0歳の赤ちゃんにおすすめのリズム遊び5選

 

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0歳児から赤ちゃんとの遊びで取り入れたい「リズム遊び」。

リズム遊びとは、歌や音楽のリズムに合わせて、手や指、体を動かす遊びです。

 

リズム遊びは、赤ちゃんの感性を豊かにしたり、音感を養ったりと良いことがいっぱい。

 

そこで今回は、0歳児の赤ちゃんでも楽しめるおすすめのリズム遊びをご紹介します。

いくつか覚えて、ママも赤ちゃんと一緒に楽しみましょう。

 

【目次】

 

赤ちゃんとリズム遊びをするのはいつから?

 

赤ちゃんと一緒にリズム遊びを楽しむのには、「いつから」という明確な時期はありません。

 

赤ちゃんは、視覚よりも聴覚が発達しているため、生まれた時から音や人の声はよく聞こえているんです。

 

そのため、生後すぐからでも音楽を流し、「音」に慣れさせることは可能でしょう。

 

ただし、まだ寝てばかりいる赤ちゃんの場合、リズムに合わせて何かをすることは難しいため、実際には首がすわる生後3~4ヶ月頃から徐々に取り入れていくのがおすすめです。

 

最初は、ママが抱っこしながら「ゆらゆら」リズムに合わせて左右に揺れたり、寝ている赤ちゃんの体をリズムに合わせてタッチしたりするだけで十分です。

 

そして、ひとり座りができ、両手を動かせるようになる生後7ヶ月くらいになったら、手指を動かすリズム遊びを取り入れるようにしましょう。

 

段階を踏んでバリエーション豊かに遊べるのがリズム遊びの魅力でもありますね。

 

 

赤ちゃんにとってリズム遊びはどんなメリットがあるの?

 

では、赤ちゃんにリズム遊びを取り入れるにあたり、どんなメリットがあるのか見ていきましょう。

 

1.音感やリズム感を養える

 

0歳の頃からよく音楽を聴かせていると、自然と音楽に対する楽しさ・心地良さを感じるようになります。

 

赤ちゃん自身が、自分の体を自由に動かせるようになってくると、この楽しい・心地いいと感じる気持ちを、体で表現するようになるので、リズムに合わせて体を揺らしたり、パチパチ手を叩いたりしてくれるようになるでしょう。

 

赤ちゃんがニコニコしながら、音に反応してくれる様は、とても愛らしいものですよね。

 

 2.手指や体の運動になる

 

リズムに合わせて手や指、体全体を動かすようになると、全身の筋肉の発達につながっていきます。

 

特に手や指を「グーパー」したり「パチパチ」と叩いたりすることは、細かい手や指の動きになるため、脳に刺激をたくさん与えてくれるでしょう。

 

おもちゃでなかなか遊べない月齢の赤ちゃんでも、リズム遊びなら簡単!

リズム遊びを通して手指の発達を促せるのは大きなメリットと言えますね。

 

3.表現力を養える

 

リズムに合わせて自由に体を動かすという「表現力」を養えるのもリズム遊びの魅力の1つ。

 

自分の気持ちや感じたことを表現していくという力は、教えたくてもなかなか教えることができないものです。

 

こういった表現力や感性を豊かにするということを、遊びながら身につけてもらえるのがリズム遊びのメリットと言えるでしょう。

 

これからの時代、ダンスは学校の授業でも必修化されると言われています。

今から表現力を養っておくことは、将来役に立つかもしれませんね。

 

 

 0歳児の赤ちゃんにおすすめのリズム遊び5選

 

それでは早速、0歳児の赤ちゃんでも楽しめるリズム遊びをご紹介しましょう。

リズム遊びは、どんな場所でもできるので、赤ちゃんがぐずった時など、一緒にやってみてくださいね。

 

1.「ラララぞうきん」

 

ねんね期の赤ちゃんでも楽しめるリズム遊びです。

 

「ラララぞうきん」という歌に合わせて、仰向けに寝ている赤ちゃんのお腹や手足を「ツンツン」したり、優しくなでたり、さすったりします。

 

「チクチク」や「ザブザブ」といった擬音がたくさん詰まっているので、ママも覚えやすい歌詞が特徴です。

 

私の娘も、0歳の時の母子教室でこちらのリズム遊びをやったら「キャッキャッ」と笑って喜んでくれました。

 

0歳児の赤ちゃんとの遊び方がイマイチ分からない…というママにもおすすめです。

 

2.「あたま かた ひざ ポン」

 

こちらも月齢の低い赤ちゃんと一緒に楽しめるリズム遊びです。

 

おなじみの「あ~たま、か~た、ひざ、ポン」のリズムで、赤ちゃんの体を優しくタッチしましょう。

 

言葉に興味を持ち始める1歳半前後の赤ちゃんと一緒に遊ぶと、体の部位の名前を覚える練習にもなりますよ。

 

慣れてきたら体の場所を変えて、ママのオリジナルで遊んでも楽しいですね。

 

3.「むすんでひらいて」

 

こちらは両手を動かせるようになる生後6~7ヶ月くらいの赤ちゃんにおすすめ。

 

歌に合わせて「グー、パー」と手を開いたり閉じたり、手をパチパチと叩いたりと、色々な動作を楽しむことができます。

 

手を上手に動かす練習にピッタリの曲なので、是非たくさんやってみてくださいね。

 

4.「バスにのって」

 

首がすわり、ママが支えれば座れるようになった時期の赤ちゃんにおすすめのリズム遊びです。

 

「バスに乗って揺られてく ゴーゴー」と歌いながら、ママのお膝の上に赤ちゃんを座らせて右へ左へとリズムに合わせてゆらゆらしましょう。

 

大きく曲がったり、デコボコ道を進んだりと、色々な動作があるので、赤ちゃんは大喜び。

 

わが家では、パパがやるとダイナミックな動きになるので、娘が大きな声で笑って楽しんでいました。

 

言葉を少し話せるようになると、「ゴーゴー」を真似してくれて、とても可愛かったです。

 

5.「手をたたきましょう」

 

両手を使って遊べるようになる時期の赤ちゃんにおすすめのリズム遊び。

 

リズムに合わせて、手を叩いたり、足踏みをしたりします。

 

足踏みは、つかまり立ちができるようになれば、ママの真似をしながら「ドスンドスン」とやってくれますよ。

 

まだ立つことができない赤ちゃんでも、手をパチパチしたり、笑ったりする場面を見て楽しんでくれるはずです。

 

体だけでなく、笑う・怒るなどの感情表現も覚えることができるのでおすすめのリズム遊びです。

 

 まとめ

 

リズム遊びは、赤ちゃんの月齢に合わせて遊び方を変えていけば、長く楽しむことができます。

 

私の娘は、リズム遊びが大好きだったので、外出先や車での移動中など、ちょっとぐずった時にやって見せると、気持ちがリセットされて笑顔になってくれました。

 

場所を選ばず、いつでも親子で楽しめるリズム遊びは、ママと赤ちゃんの絆を深める素晴らしい遊びなのかもしれません。

 

皆さんも是非、毎日の赤ちゃんとの暮らしのなかで、リズム遊びを取り入れてみてくださいね。

子供からスマホを取り上げるのはどんな時?子供をスマホ中毒にさせないための方法

 

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子供からスマホを取り上げるのは一体どんな時?

 

 

勉強を全くしなくなった時なのか、

スマホアプリに熱中し過ぎている時なのか、

タイミングがイマイチよく分かりませんよね…。

 

 

出来れば子供からスマホは取り上げることはしたくないけれど、

でもやむを得ない状況では取り上げた方が良い場合もあります。

 

 

ということで今回は、子供からスマホを取り上げるのは、

どんな時が良いのか、また子供をスマホ中毒にさせないためには、

親としてどんなことが出来るのかを解説!

 

 

ぜひお子さんのスマホ依存で悩んでいるなら、

参考にしてみると良いですよ!

 

【目次】

 

 

子供からスマホを取り上げるべき状況はこんな時!

 

 

早速、子供からスマホを取り上げるべき状況を紹介します。

 

 

夜遅くまでスマホをいじっていて寝不足したり遅刻した時

 

 やっぱりスマホに熱中し過ぎて、寝る時間が遅くなり、

朝なかなか起きれなかったり、学校を遅刻するようになった場合は、

スマホを取り上げるべきですね。

 

 

特に高校生の場合は、遅刻が多いと留年したり、

卒業できなかったりする可能性もあります。

 

 

そんな時はスマホを取り上げる方が良いでしょう。

 

 

SNSやネットの掲示板に悪質な書き込みをした時

  

SNSやネットの掲示板などに、

特定の誰かを誹謗中傷するような書き込みをした場合は、

問答無用でスマホを取り上げてしまって良いでしょう。

 

 

たとえネット上の掲示板やSNSであったとしても、

未成年が書き込んだとしても、誹謗中傷の書き込みは、

場合によっては名誉棄損に当たります。

 

 

最悪の場合、相手から訴訟を起こされる可能性もあり得るので、

子供のSNSなどはさり気なくチェックしておくと良いですよ!

 

 

勉強がおろそかになってしまった時 

 

スマホを買い与えたことで、勉強しなくなりテストの点数が下がったり、

授業中もスマホをいじっていることを先生に注意された時も、

スマホを取り上げると良いでしょう。

 

 

そうすれば子供も授業中にスマホをいじったりできなくなるし、

勉強もするようになるので安心ですよ。

 

 

とにかく子供がしなければいけないことをしなくなった、

という状況になったのでしたら、スマホは取り上げるべきですね。

 

親に無断で課金をしてしまった時

  

親に内緒で課金をしてしまった時も、

ぜひスマホを取り上げるようにしましょう!

 

 

特に自分のお金ではなく、親のお金で課金をした場合は、

絶対に反省するまでスマホは返してはいけませんよ。

 

 

課金をすると、知らず知らずのうちに、

高額な請求が来ることもあるので、絶対に課金はさせないか、

課金をしたことが判明したらすぐに取り上げるようにしてくださいね。

 

 

以上が子供からスマホを取り上げるべき時!

 

 

やっぱりスマホに熱中し過ぎたり、

課金をしてしまった時は、取り上げてしまった方がいいんですね。

 

 

私も学生の頃、携帯電話を使用する際は、

有料サイトにアクセスしないよう、

親からきつく言われたことがありました。

 

 

今はスマホで簡単に課金出来たりしてしまうので、

くれぐれも子供に課金されないように予防策を考えておくのも良いですね。

 

 

クレジットカードは隠しておくなどすると、

課金されにくくなるので安心ですよ!

 

 

子供をスマホ中毒にさせないための予防策とは!?

 

 子供からスマホを取り上げないようにするためには、

子供をスマホ中毒にさせないことが大事ですね。

 

 

でも、子供はスマホが楽しいとついつい熱中してしまい、

スマホ中毒になってしまうもの…。

 

 

そこで、子供をスマホ中毒にさせないためにも、

スマホを使っても良い時間帯、

というのも決めていくようにしましょう。

 

 

特に先ほども説明しましたが、

夜遅くまでスマホを使っていると、

寝不足や遅刻してしまうことが多くなります。

 

 

それを防ぐためにも、スマホは、

夜の10時になったら一切触らないこと、

というような約束をさせてください。

 

 

子供が素直に約束を守らないようでしたら、

夜の10時になったら、問答無用で、

スマホを取り上げてしまうと良いですよ!

 

 

そうすれば子供はもうスマホをいじれなくなるので、

スマホ中毒になる心配もないでしょう。

 

 

また、事前に子供には、スマホを買い与えたことで、

成績が落ちたらスマホを取り上げる、と伝えてくようにしてください。

 

 

毎回テストの点数も見せてもらって、もし点数が悪ければ、

スマホを取り上げてしばらくは使用禁止にしてしまいましょう。

 

 

ちょっと厳しいかもしれませんが、これくらいしないと、

子供のスマホ中毒は治りませんよ。

 

 

ということでぜひ子供をスマホ中毒にさせないためにも、

スマホを使う時間帯を約束させ、

また勉強もしっかりさせるようにしていくこと。

 

 

これらのことが守られなかった場合には、

スマホをすぐに取り上げてしまうようにすればOKです。

 

 

やっぱりスマホになると大変ですからね…。

 

 

子供のためにもぜひ、スマホに関しては、

毅然とした態度で厳しくするようにしていきましょう。

 

 

それが子供のためでもあるんですよ!

 

 

まとめ

  

子供からスマホを取り上げるのは、

子供がスマホのいじり過ぎで寝不足したり遅刻したり、

成績が下がったり授業中に注意された時。

 

 

また、SNSやネットの掲示板に悪質な書き込みをしたり、

親に無断で課金をした場合も、問答無用でスマホを取り上げてください。

 

 

そして、子供をスマホ中毒にしないためにも、

子供と親との間でスマホを触って良いい時間を決め、

それを超えてもスマホを触っている時は、取り上げてしまうこと。

 

 

もちろん、テストの点数が悪くなった時も、

スマホを取り上げてしまった方が良いですよ。

 

 

無理にでもスマホを取り上げてしまえば、

子供はスマホ中毒にはならないので、

ぜひ実践してみてくださいね!

赤ちゃんの髪を筆以外で記念に残すには何がある?おすすめの保管方法を大公開!

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赤ちゃんの髪の毛を筆以外で記念にとっておくには、

どんなものがあるんでしょうか?

 

 

確かに赤ちゃんの髪を筆にするって定番だけれど、

実際問題、筆って使わないし、また記念品だから、

使うことも出来ないですよね…。

 

 

ということで今回は、赤ちゃんの髪を筆以外で、

記念品として保管しておくには、

どんな方法があるのか、おすすめの保管方法をご紹介します!

 

 

ぜひ赤ちゃんの大切な髪を保管しておくのに、

参考にしてみるといいですよ!

 

【目次】

 

 

赤ちゃんの髪を筆以外で残すなら何がおすすめ?

 

 赤ちゃんの髪を筆以外で残すなら、

記念としてプレートキーホルダー、

もしくはアクセサリーにするのがおすすめですよ!

 

 

赤ちゃんの髪って、筆以外でも色んな残し方があるんですね!

 

 

後ほどより詳しく説明しますが、

筆以外で赤ちゃんの髪を保管するなら、

キーホルダーやアクセサリーにするのもかなり人気なんです。

 

 

他に、プレートにして赤ちゃんの髪を保管しておけば、

オシャレなインテリアにもなるので、

私個人的にもイチオシですよ!

 

 

ということで、まずは赤ちゃんの髪をキレイに保管できる、

プレートから紹介していきますね。

 

 

赤ちゃんの初めて切った髪を少量、

残しておいて、それをプレートの中に封じ込めておけば、

キレイに保管できるだけでなく、

お部屋に飾っておけるのでとっても実用的!

 

 

しかも名入れが出来るプレートもあるので、

誕生日と赤ちゃんの名前を入れて、

プレートを作り保管しておくようにしましょう。

 

 

そうすれば筆よりもすごく良い記念品になりますよ!

 

 

確かに筆って、使う機会があまりないですよね…。

 

 

しかも、もし筆を使う機会があったとしても、

せっかく作った赤ちゃんの髪の毛の筆を使うのって、

何だかすっごくもったいない…。

 

 

ということで、赤ちゃんの髪は筆ではなく、

それ以外のもので記念に残しておくようにするのが良いんですよ。

 

 

実際に赤ちゃんの髪の毛を筆ではなく、

プレートとして残しておきたい場合は、

下記の通販サイトで、プレートを購入してみると良いですよ!

 

http:// https://item.rakuten.co.jp/memorial-koubou-ayumi/h-032-1/

 

 誕生石のラインストーンも付くので、

よりオシャレに髪の毛が保管できますね!

 

 

私の友達も結婚したばかりの子がいるので、赤ちゃんが産まれたら、

プレートで髪の毛を残すのを勧めてみようと思います!

 

 

確かにこのプレートなら、すっごく素敵だし、

しかもインテリアとしても申し分ないですよね。

 

 

せっかくの髪の毛は使わない筆にするのはやっぱりもったいないので、

ぜひとも、オシャレなプレートにするのを検討してみてください!

 

 

赤ちゃんの髪をキレイに残せる!ベビークリスタルが人気の理由とは?

 

 

先ほども少し説明しましたが、赤ちゃんの髪をキレイに残したいなら、

プレートにするほかに、ベビークリスタルにするのもおすすめなんです!

 

 

ベビークリスタルとは、クリスタルの中に髪の毛を入れて、

それをキーホルダーやペンダント、ブレスレットなど、

アクセサリーにして記念品として保管しておくこと。

 

 

最近ではこのベビークリスタルが、

とっても人気を博しているんですよ!

 

 

というのも、赤ちゃんのファーストカットの髪をベビークリスタルにすれば、

ずっとキレイなまま、赤ちゃんの髪を保管できるんですよね。

 

 

しかも、ペンダントやブレスレットなどにも出来るので、

アクセサリーとして身に付けておくことも可能!

 

 

赤ちゃんの髪の毛をキレイに保存できるだけでなく、

アクセサリーとしての実用性もあるんです。

 

 

それがこのベビークリスタルの人気の秘密!

 

 

確かに、赤ちゃんのファーストカットの髪の毛を、

とってもオシャレなアクセサリーにして身に付ければ、

どんな時でも、赤ちゃんと一緒にいるような気持ちになれますね!

 

 

しかも見た目もとっても素敵なので、

普段から身に付けておいてもOK!

 

 

ということで、赤ちゃんの髪の毛を筆以外で、

とってもキレイに残したいと思うのでしたら、

ベビークリスタルにするのはかなりおすすめですよ。

 

 

ベビークリスタルは先ほども説明しましたが、

ペンダントやブレスレットの他に、ネックレス、

ネームタグ、キーリングなどにも出来ます。

 

 

結構ラインナップが多くて良いですね!

 

 

ちなみに私だったら、ペンダントかブレスレットを選びますね。

 

 

ベビークリスタルは、赤ちゃんが成長しても、

ずっと髪の毛がキレイな状態で保存しておけるので、

一生ものの記念品になること間違いなし!

 

 

もちろん名入れをしてもらうことも出来るので、

より記念品として、大事に保管できます。

 

 

赤ちゃんの髪をベビークリスタルにしたいなと思ったら、

ぜひ下記のサイトから申し込みをしてみましょう。

  www.e-blossom.co.jp

 

 

大切な赤ちゃんのファーストカットを一生の思い出として、

大事に残しておくためにも、ぜひベビークリスタルを作ってみませんか?

 

 

筆よりもずっと赤ちゃんの髪を良い状態で保管できるので、

何かと安心だし、やっぱり実用的でもあるんですよね。

 

 

ちなみに、ベビークリスタルは、ペットの毛を封じ込めて残しておく、

ということも出来るので、ペットを飼っている方にもおすすめです。

 

 

まとめ

  

赤ちゃんの髪を筆以外で記念に残しておきたいのでしたら、

オシャレなプレートにするか、ベビークリスタルにするのがおすすめ!

 

 

プレートならお部屋のインテリアにもなるし、

ベビークリスタルならアクセサリーとして実用的に使うことも出来ます。

 

 

いずれの場合も、赤ちゃんの髪を大切に保管して、

しかもキレイな状態をキープして残しておけるので、

筆にするよりもとっても良いですよ!

子供がお昼寝をしない時はどうすれば良い?上手く子供を寝かしつける方法は?

 

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子供が全然お昼寝をしてくれないと、親としては一息つけたり、

家事をこなす時間がなくなるし、発育にも影響が出そうで、

困ってしまいますよね…。

 

 

出来ればなるべく子供には、お昼寝をしてほしいもの!

 

 

でもお昼寝って絶対にさせないといけないのでしょうか?

 

 

そこで今回は、子供がお昼寝をしない場合は、

一体どうしたらいいのか、無理にでも寝かしつけるべきか、

などを詳しく解説していきます!

 

【目次】

 

 

そもそも子供にお昼寝は絶対にさせないとダメ?子供がお昼寝しない理由は何?

 

 

結論からいうと、子供にお昼寝は絶対にさせないといけない、

というワケではありません。

 

 2~3歳くらいの小さな子供であっても、

お昼寝をしないからといって、発育に影響を及ぼす、

なんていうことはありませんのでご安心を。

 

 また、お昼寝をしないことで、子供の体力が落ちたり、

病気にかかりやすくなるということもないので、

どうか心配しないでくださいね!

 

  要するに、無理に子供にお昼寝をさせなくたって、

実は全然問題ないんですよ!

 

 うちの子はなかなかお昼寝をしない、どうしよう…。

と心配になる場合もあるでしょうが、

お昼寝を全くしない子も意外と実際に結構いるんですよ。

 

 私の友人の娘さんも、お昼寝しない日が多く、

友人も寝かしつけるのを諦めていました。

 

 つまりお昼寝する子としない子がいる、

個人差があるということなんですね!

 

 また、子供が全くお昼寝をしてくれないその理由としては、

午前中はのんびりと過ごしていたりして、

体力が余っているからなんですよ。

 

 だからこそ、お昼寝をしないことをそこまで、

気にする必要はないんです。

 

 でも確かに、お昼寝をしないと、

親としては何だか心配になったりもしますよね。

 

 発育には問題はないということだけれど、

やっぱりほんのちょっとでも、

お昼寝をして体を休めてほしいもの。

 

 また、子供がお昼寝をしている隙に、

家事を済ませたり、ちょっと休憩する、

というママさんも多いでしょう。

 

 だから、出来れば子供には、午後にはしっかりとそしてぐっすり、

お昼寝をちゃんとしてほしいですよね!

 

 でも、親の思い通りにはなかなかいかないのが子供です。

 

 それでも、お昼寝をなかなかしてくれない子供をきちんと寝かしつける、

お昼寝をちゃんとさせる、という方法は実はちゃんとあるんですよ!

 

 ということで続いては、お昼寝をしない子供を上手に寝かしつけ、

お昼寝をさせるための、私おすすめのポイントを伝授していきます。

 

 それさえ覚えておけば、お昼寝しない子供でも、

きちんと寝てくれるようになるので、ぜひとも試してみてくださいね!

 

 

 お昼寝をしない子供を寝かしつけるポイント!

  

お昼寝をしない子供を寝かしつけるには、

午前中にたくさん遊ばせる、生活リズムを整える、

そして子供がお昼寝しやすい環境を作るというポイントを押さえましょう。

 

 

ではより詳しく、

お昼寝をなかなかしない子供を寝かしつけるポイントを解説します。

 

午前中にたくさん遊ばせる

  

特に一番のポイントとなるのが、午前中のうちにしっかりと、

たくさん子供を遊ばせることですね。

 

 出来れば天気がいいのでしたら、

公園など外に連れて行き、遊ばせるようにしましょう。

 

 公園に行かなくても、買い物に連れて行く、

散歩をさせるなど、日光を浴びさせるようにすれば、

子供は段々と疲れていくので、お昼寝してくれやすくなるものなんです!

 

 天気が悪く外に行けない場合でも、

家の中でボールや風船で遊ばせたりして、

とにかく体力を使わせて疲れさせるようにしていくこと。

 

 そうすれば午後に眠気がやって来るので、

普段全くお昼寝しない子でも、

午後にはちゃんと寝てくれるようになります。

 

 ちなみに私の友人の娘さんも、普段はあまり昼寝をしないのですが、

私ともう一人の友人が遊びに来て、すごく娘さんのテンションが上がると、

はしゃいで午後はお昼寝をしていました。

 

 やっぱり子供にしっかり遊びをさせて疲れさせるって大事なんですね!

 

子供の生活リズムをしっかり整える

 

やっぱり、子供がしっかりとお昼寝をさせやすくするためには、

生活リズムを整えることも大事。

 

 毎日同じ時間に起きて朝ごはんを食べさせ、

そして遊ばせるようにしていきましょう。

 

 特に朝起きる際には、カーテンを開けて朝の日光を浴びさせれば、

体内時計も整うので、生活リズムも同じく整うようになりますよ!

 

 ぜひお昼寝をきちんとさせるためにも、

できるだけ毎日、整ったリズムで子供に生活させていきましょう。

 

なるべくお昼寝をしやすい環境を作ってあげよう

  

午後になったら、テレビやスマホなどを見せないようにして、

また部屋のカーテンも閉めて少し暗くし、寝やすい環境を作ってください。

 

 出来れば午後は、一緒に子供とのんびり横になり、

絵本を読んであげたりすると良いですね。

 

 そうすればだんだんと子供はうとうとしてくるので、

比較的スムーズにお昼寝をしてくれるようになりますよ。

 

 午後はなるべくあまり、はしゃぐことのないようにさせて、

ゆったりのんびりと過ごさせるようにしていきましょう!

 

 子供にお昼寝をしてほしい時は、

以上の3つのポイントを押さえてみてくださいね!

 

 

そうすれば子供はちゃんと、お昼寝してくれやすくなり、

ママに空き時間が出来るので、とっても安心。

 

 

先ほども説明しましたが、特に午前中にしっかりと、

子供に体力を使わせる、ということがすごく大事なので、

ぜひ覚えておくようにすると良いですよ!

 

 

まとめ

  

子供が全然、お昼寝をしない場合であっても、

別に無理してお昼寝させる必要は全くなしですよ!

  

ただ、やっぱりどうしてもお昼寝をしてほしい場合は、

午前中にたくさん遊ばせて体力を消耗させることと、

生活リズムを整えることをしていきましょう。

 

 そして午後はなるたけ、子供が昼寝しやすい環境を作り、

絵本を読んであげると良いですよ。

 

 そうすれば寝かしつけることができるので、

ママとしてもかなり安心ですね!