気になるラウンジvol.1

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子供がお昼寝をしない時はどうすれば良い?上手く子供を寝かしつける方法は?

 

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子供が全然お昼寝をしてくれないと、親としては一息つけたり、

家事をこなす時間がなくなるし、発育にも影響が出そうで、

困ってしまいますよね…。

 

 

出来ればなるべく子供には、お昼寝をしてほしいもの!

 

 

でもお昼寝って絶対にさせないといけないのでしょうか?

 

 

そこで今回は、子供がお昼寝をしない場合は、

一体どうしたらいいのか、無理にでも寝かしつけるべきか、

などを詳しく解説していきます!

 

【目次】

 

 

そもそも子供にお昼寝は絶対にさせないとダメ?子供がお昼寝しない理由は何?

 

 

結論からいうと、子供にお昼寝は絶対にさせないといけない、

というワケではありません。

 

 2~3歳くらいの小さな子供であっても、

お昼寝をしないからといって、発育に影響を及ぼす、

なんていうことはありませんのでご安心を。

 

 また、お昼寝をしないことで、子供の体力が落ちたり、

病気にかかりやすくなるということもないので、

どうか心配しないでくださいね!

 

  要するに、無理に子供にお昼寝をさせなくたって、

実は全然問題ないんですよ!

 

 うちの子はなかなかお昼寝をしない、どうしよう…。

と心配になる場合もあるでしょうが、

お昼寝を全くしない子も意外と実際に結構いるんですよ。

 

 私の友人の娘さんも、お昼寝しない日が多く、

友人も寝かしつけるのを諦めていました。

 

 つまりお昼寝する子としない子がいる、

個人差があるということなんですね!

 

 また、子供が全くお昼寝をしてくれないその理由としては、

午前中はのんびりと過ごしていたりして、

体力が余っているからなんですよ。

 

 だからこそ、お昼寝をしないことをそこまで、

気にする必要はないんです。

 

 でも確かに、お昼寝をしないと、

親としては何だか心配になったりもしますよね。

 

 発育には問題はないということだけれど、

やっぱりほんのちょっとでも、

お昼寝をして体を休めてほしいもの。

 

 また、子供がお昼寝をしている隙に、

家事を済ませたり、ちょっと休憩する、

というママさんも多いでしょう。

 

 だから、出来れば子供には、午後にはしっかりとそしてぐっすり、

お昼寝をちゃんとしてほしいですよね!

 

 でも、親の思い通りにはなかなかいかないのが子供です。

 

 それでも、お昼寝をなかなかしてくれない子供をきちんと寝かしつける、

お昼寝をちゃんとさせる、という方法は実はちゃんとあるんですよ!

 

 ということで続いては、お昼寝をしない子供を上手に寝かしつけ、

お昼寝をさせるための、私おすすめのポイントを伝授していきます。

 

 それさえ覚えておけば、お昼寝しない子供でも、

きちんと寝てくれるようになるので、ぜひとも試してみてくださいね!

 

 

 お昼寝をしない子供を寝かしつけるポイント!

  

お昼寝をしない子供を寝かしつけるには、

午前中にたくさん遊ばせる、生活リズムを整える、

そして子供がお昼寝しやすい環境を作るというポイントを押さえましょう。

 

 

ではより詳しく、

お昼寝をなかなかしない子供を寝かしつけるポイントを解説します。

 

午前中にたくさん遊ばせる

  

特に一番のポイントとなるのが、午前中のうちにしっかりと、

たくさん子供を遊ばせることですね。

 

 出来れば天気がいいのでしたら、

公園など外に連れて行き、遊ばせるようにしましょう。

 

 公園に行かなくても、買い物に連れて行く、

散歩をさせるなど、日光を浴びさせるようにすれば、

子供は段々と疲れていくので、お昼寝してくれやすくなるものなんです!

 

 天気が悪く外に行けない場合でも、

家の中でボールや風船で遊ばせたりして、

とにかく体力を使わせて疲れさせるようにしていくこと。

 

 そうすれば午後に眠気がやって来るので、

普段全くお昼寝しない子でも、

午後にはちゃんと寝てくれるようになります。

 

 ちなみに私の友人の娘さんも、普段はあまり昼寝をしないのですが、

私ともう一人の友人が遊びに来て、すごく娘さんのテンションが上がると、

はしゃいで午後はお昼寝をしていました。

 

 やっぱり子供にしっかり遊びをさせて疲れさせるって大事なんですね!

 

子供の生活リズムをしっかり整える

 

やっぱり、子供がしっかりとお昼寝をさせやすくするためには、

生活リズムを整えることも大事。

 

 毎日同じ時間に起きて朝ごはんを食べさせ、

そして遊ばせるようにしていきましょう。

 

 特に朝起きる際には、カーテンを開けて朝の日光を浴びさせれば、

体内時計も整うので、生活リズムも同じく整うようになりますよ!

 

 ぜひお昼寝をきちんとさせるためにも、

できるだけ毎日、整ったリズムで子供に生活させていきましょう。

 

なるべくお昼寝をしやすい環境を作ってあげよう

  

午後になったら、テレビやスマホなどを見せないようにして、

また部屋のカーテンも閉めて少し暗くし、寝やすい環境を作ってください。

 

 出来れば午後は、一緒に子供とのんびり横になり、

絵本を読んであげたりすると良いですね。

 

 そうすればだんだんと子供はうとうとしてくるので、

比較的スムーズにお昼寝をしてくれるようになりますよ。

 

 午後はなるべくあまり、はしゃぐことのないようにさせて、

ゆったりのんびりと過ごさせるようにしていきましょう!

 

 子供にお昼寝をしてほしい時は、

以上の3つのポイントを押さえてみてくださいね!

 

 

そうすれば子供はちゃんと、お昼寝してくれやすくなり、

ママに空き時間が出来るので、とっても安心。

 

 

先ほども説明しましたが、特に午前中にしっかりと、

子供に体力を使わせる、ということがすごく大事なので、

ぜひ覚えておくようにすると良いですよ!

 

 

まとめ

  

子供が全然、お昼寝をしない場合であっても、

別に無理してお昼寝させる必要は全くなしですよ!

  

ただ、やっぱりどうしてもお昼寝をしてほしい場合は、

午前中にたくさん遊ばせて体力を消耗させることと、

生活リズムを整えることをしていきましょう。

 

 そして午後はなるたけ、子供が昼寝しやすい環境を作り、

絵本を読んであげると良いですよ。

 

 そうすれば寝かしつけることができるので、

ママとしてもかなり安心ですね!