子育ての疲れ、リフレッシュ方法のご紹介

子育て中のお母さんへ、疲れた身体や頭をリフレッシュ出来ていますか？

子育て中のお母さん、子育ては楽しいことばかりではないし、大変で辛いことも多いですよね。

それも含めて「子育て」です。

ご主人やご両親ご兄弟達、周りに助けてくれる方はいますか？

専業主婦の方は毎日子供さんと一緒なので、子供さんと少し離れたいと思う時はありませんか？

専業主婦と言ってもやることはたくさんあります。

共働きの方、子供さんを保育園や幼稚園に預けた後、職場で同僚や大人の方達と話す、子供さんと離れる時間が出来ることが少しでも「リフレッシュ」になりますね。

子育てで疲れているお母さんへ、これからお母さんになる方へ、私やママ友が実践して良かった、「お勧めリフレッシュ方法」をご紹介します。

【目次】

☆ひとりで買い物に行く時間を作ろう

私には年中の長女と未就学児の長男がいます。

専業主婦ですが、子育てと家事の合間に在宅ワークを行っています。

長女が通園中は家で在宅ワークを行っています。

その時長男は家で自由に遊んでいますが、長男の近くに行くと捕まって物事が進まずイライラしてしまいます。

子供と一緒に行くときにイライラするひとつが「買い物」です。

特に長男とは買い物でもどこでも一緒に行動します。

子供2人いると、何かとお金がかかります。

買い物、スーパーは1度外出したら、1ヶ所以上は行きたくなります。

しかし、専業主婦の私は基本1人で買い物に行くことは難しいです。

常に、

「買い物にひとりで行きたい！」

「スーパー以外にもコンビニや郵便局で支払いしたい！」

と思っています。

そういう状況ですが、主人が年に数回、平日有給取得する時があります。

仕事状況にもよりますが、それがわかるのが前日か当日の朝です。

その時は平日の午前中、30分～2時間になりますが、

「長男と一緒に遊んでいるから、買い物をしておいで。」

と言ってくれます。

「子供と一緒に買い物」するよりも「一人で買い物」

することは何が違うのかと言うと、

• 無駄な買い物をしない、買う物が明確である。
• ひとり時間を楽しむことが出来る。
• スーパー、コンビニ、郵便局など一度に何軒も行ける

ことです。

ひとりで買い物中、長男のことが気になります。

主人について、

「長男と一緒に遊んでいるのかな。」

「長男のオムツ替えが出来ているかな。」

「家がぐちゃぐちゃになっていたら片付けてほしい。」

と思っています。

「ひとりでの買い物がリフレッシュ方法」と言いますが、そう言いながらも子供のことが気になります。

土日祝日に「ひとりで買い物する時間」が出来ても長女が幼稚園休園中、その時は主人が2人の子供の面倒を見ます。

土日祝日に「ひとりで買い物する時間」がどうしても欲しいときは、子供達がまだ起きていない時間を利用します。

8時過ぎに起きることが多く、長男は9時過ぎまで寝ていることが多いので、その時間、30分～1時間未満で買い物や私用をしてきます。

土日祝日の「ひとりで買い物」は、長女との戦いです。

「ママ、私も一緒について行く！」

昼間に外出したい時は、2人の機嫌を良くすることです。

主人ではなく、義母が畑に来た帰りに子供2人を義母の家に連れて行き、一緒に晩ご飯を食べて帰りに送ってくれることがあります。

「ひとりで買い物」するのは子育てのリフレッシュ方法になります。

お仕事をしている方は仕事帰りに出来ますね。

☆子供と一緒に寝ちゃおう

子育ては疲れます。

「あー、眠い、疲れたー！」

と思えば、子供と一緒に寝ましょう。

子供がお昼寝をする習慣があれば、お母さんも一緒に寝ればいいのです。

夜寝かし付けする時、少しだけ寝ちゃいましょう。

眠くて家事がはかどりますか？

お仕事をしているお母さん、目覚まし時計をかけて、少しでもいいので寝てしまいましょう。

「食器洗いが溜まっている。」

「仕事の資料作りをしなければ間に合わない！」

そういう場合、少し寝て、早く起きてから行動することをお勧めします

そうすることで、ミスが少なく、頭も身体もすっきりしてはかどりますよ。

私は夜子供を寝かし付けて、仮眠のつもりが本睡眠になって焦ることが度々あります。

子育て中のお母さんは自分の時間を作ることが大変ですが、私は深夜起きる習慣が出来ています。

それから残った家事や在宅ワークをして再び寝ます。

寝不足状態で子育てする時もありますが、そうすると身体も心も疲れてお母さんのリフレッシュどころか、子供さんにもご主人にも迷惑がかかります。

「眠い時は寝る！」

そうしてお母さんの睡眠時間を確保していきましょう。

寝る事がリフレッシュ方法になります。

☆まとめ

子育てで疲れていると、ひとりになる時間を作るのが難しいですね。

そんな中でも、夜に子供達が寝た後の10分、朝子供達が起きてくる迄の時間などを有効活用していきましょう。